最近、カフェでコーヒーを飲んでいたら、ウェイトレスの女房が転んで、お盆の上にのせていたコーヒーをぶちまけてしまいました。しかも運が悪いことに、勤め人のおやじが肩の上に。いやあ、驚きましたね。ドラマや漫才の中ではよくあることでも、実生活の中では、ほぼ遭遇しないケースだ。これはドラマのワン立場かと思いました。おっちょこちょいのヒロインが、日雇いその後で大ドジというフェイズ。コーヒーをかけられた勤め人は、謝り積み重ねるウェイトレスを前にして、怒りたいけど、怒れないという微妙な視点。まず、わざわざじゃないのですから、捻くれることはできないですよね。店主のお客様が直ちにやってきて、陳謝、そして協議。扶養代金として軍資金で弁償するか、汚れたウェアを現に扶養に出してきれいにして引き戻すか、どちらがいいかを客人に決めて味わうのです。勤め人のお客様は扶養に取り出す皆様を選びました。ふむふむこのふうに解決するのですね。ドラマではここまでは描かれないので、感心してしまいました。