夏に旬を迎える岩ガキについて詳しく知ろう

6月下旬から9月上旬に収穫時期を迎える「岩ガキ」を食べたことはありますか?
岩ガキはエサとなるプランクトンが豊富な海底に生息しているため、ゴツゴツと岩のように硬い殻を持ち、身が大きく育つ特徴があります。
また、「夏ガキ」と呼ばれることもあり、天然物は身が大きければ大きいほど高値で取引されます。

岩ガキには、ビタミンAやビタミンB1、B2、B12などのビタミンB群、タウリン・鉄分・多糖類のグリコーゲン・DHA・EPA・カルシウム・亜鉛など、様々な栄養成分が含まれています。
このように栄養が豊富なことから、岩ガキを含めたカキ類は、滋養強壮に効果的な食材であると共に、「海のミルク」とも呼ばれています。

日本における岩ガキの主な産地には、秋田県の象潟(きさかた)地域・石川県の能登半島・長崎県の五島列島などが挙げられます。
また、冬場に旬を迎える「真カキ」は、広島県産の養殖物が有名です。
真ガキは岩ガキに比べると小ぶりです。

岩カキは、夏バテ予防、疲労回復、血中コレステロール低減作用が期待できますので、これらの症状が気になる方は対策として食べてみてはいかがでしょうか。アリシアクリニック vio